お知らせ

教職大学院ニュースレター№50について

 教職大学院ニュースレター№50をアップロードしました。2008年4月から発行を重ねてきたニュースレターも50号の節目を迎え、去る3月2日から3日に開催された実践研究福井ラウンドテーブルにあわせて刊行いたしました。今回は、50号を記念して寄せていただいた巻頭言に始まり、さまざまな立場から教職大学院のこれまでとこれからを寄稿いただきました。また、2月16日の長期実践研究報告会の様子、アーカイブとしてこれまで刊行された長期実践研究報告書(学校改革実践研究報告)の目録を収録しています。
 いよいよ2013年度が始まりました。本ニュースレターを通じて、福井県内、そして全国の教師教育実践の交流の輪を少しでも活性化していけるよう、内容の充実と編集に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

【ラウンドテーブル】1日目「実践し省察するコミュニティ」ゾーンD(授業)の内容について

Zone D 授業 授業改革の扉をひらく-もし、わたしたちが子どもだったら-
学びの専門家を目指す教師たちは,常に「子どもたちの成長発達を支えていく根幹となるような学力を培うことができているのだろうか」「子どもたちの持っている様々な可能性を引き出すことができているのだろうか」といった問いを抱きながら,その探究の確かさを自らの実践に求めてきました。Zone Dは,そんな教師たちの学びの姿に光を当てながら,教科や校種の枠を越えた授業改革への可能性を探る実践コミュニティを創出していきたいと考えています。
今回のラウンドテーブルには,武蔵野美術大学の「旅するムサビ」のメンバーをお迎えします。「旅するムサビ」は,武蔵野美術大学の教職課程履修者である学生たちが中心となり,全国各地の学校や教員研修の場を訪れ,これまでの教材観にとらわれない授業やワークショップを展開し,教師・子ども・学生らが「共に学び合う場」を数多くつくり出してきました。フレキシブルな視点と強い志を抱く未来の教師たちと共に,美術という教科を使って,教科を超えた創造的な授業改革の扉をひらいていきます。

【ラウンドテーブル】1日目「実践し省察するコミュニティ」ゾーンC(コミュニティ)の内容について

Zone C コミュニティ 世代をこえて学び合うコミュニティをコーディネートする-持続可能な社会と若者の社会参画-
今回,Zone Cが掲げるテーマは,「世代をこえて学び合うコミュニティをコーディネートする」です。この間,Zone Cでは,コミュニティの発展における「持続性sustainability」の問題が共有され,検討されてきました。知識基盤社会という言葉に象徴されるように,21世紀を生きる私たちが地域や職場で出会っていく課題は,個人的・個別的な取り組みでは必ずしも解決しえない,より複雑で高度なものへと変化し続けています。地域の発展を支える自治や学習についても,その持続的な展開をどのようにコーディネートしていくかがこれまで以上に問われています。これは,コミュニティの持続的な発展に向けて,世代をこえてつながり学び合うことをどのように支えていくことができるのかという課題です。

【ラウンドテーブル】1日目「実践し省察するコミュニティ」ゾーンB(教師)の内容について

Zone B 教師 学び続ける教師を育てる<人>と<組織>のパラダイムを考える

【ラウンドテーブル】1日目「実践し省察するコミュニティ」ゾーンA(学校)の内容について

Zone A 学校 子どもたちのコミュニティを支える教師のコミュニティ:学校を変える
6月のラウンドテーブルに引き続き,テーマ「子どもたちのコミュニティを支える教師のコミュニティ」を前提として,今回は「学校を変える」という動的ネーミングを設定しました。学校での中心的な営みは「授業」であり,授業を変えることが学校を変えることにつながると考えられます。教科指導と生活指導(生徒指導)という2つの軸のとらえ方がありますが,この2つは別物ではなく,授業の中でこそ子どもを理解し子どもをケアすることが大事であり,授業そのものの組み替えが,子どもをまるごと理解し支援していくことにつながります。教科指導と生活指導の統一が不可欠です。また,学校を変えるためには,教師個人の営みとしての授業研究のレベルを超えて,学校として組織的に授業研究に取り組むことが極めて重要であり,そのためには,教師の同僚性・協働こそが非常に大事になると考えられます。今回設定した「学校を変える」というテーマは,授業を中軸に置きながら,それぞれの職場で授業研究をどのように組織化していくのかという課題に迫ろうとするものです。学び合う教師のコミュニティが原動力となった学校改革・授業改革の実践事例を手がかりに議論を広げ深めていきたいと考えています。

【お知らせ】教職大学院ニュースレター№49について

教職大学院ニュースレター№49をアップロードしました。今回は、2月16日(土)に開催した長期実践研究報告会にあわせて刊行しました。1月末日を締切とした長期実践研究報告(修士論文に代わるもの)ですが、内容が格段に充実してきています。裏をかえせばそれだけ院生のハードルが高くなっているということで、特に働きながら学んでいるリーダー院生の報告書の文章は、血と汗と涙の結晶であると言っても過言でありません。一人100頁に及ぶ実践記録は、後進の貴重な羅針盤となるものと確信しています。
このニュースレター№49の内容を見てみると、他大学との交流が広がっていることを実感します。県を超えて新たな教師教育を模索する分散コミュニティの役割が益々重要になってくることを予感します。その分散コミュニティが一堂に会する機会として、3月2日・3日に福井大学で実施します福井ラウンドテーブルについてのより踏み込んだ内容を公開しています。締切は過ぎましたがまだ参加申込み可能ですので是非御参会いただきますようお願いします。

【ラウンドテーブル】参加申込みの受付開始!

平成25年3月2日、3日両日に開催します「実践し省察するコミュニティ 実践研究福井ラウンドテーブル2013スプリングセッション」の参加受付を開始いたしました。いつもの通り、このページに添付してあります参加申込書(Excelファイル)に必要事項を御記入いただき、指定されたメールアドレス(dpdtfukui@yahoo.co.jp) まで添付にて送付してください。1日目(3月2日)のSessionⅡおよびSessionⅢの選択項目ですが、チラシを参考にしてお決めください。第1次チラシでは情報が不十分なところもあります。今後順次、詳しい情報をアップしていく予定です。また、2日目のラウンドテーブルの参加者および報告者も募集しています。学校教育や社会教育等に携わっている専門職の実践について小グループでじっくり吟味する時間となっています。参加者は報告者の実践をじっくりと聴く、報告者は自分の実践をじっくりと語り、多様なジャンルの違う専門家等からの意見をもらいます。このような活動を通してお互いの実践に新たな視点と展望を拓くことが期待できます。積極的な参加をお願いします。

【ラウンドテーブル】実践し省察するコミュニティ 福井ラウンドテーブル2013の1次チラシについて

実践し省察するコミュニティ 実践研究福井ラウンドテーブル2013 spring sessionsの第1次案内チラシができましたので添付いたします。今年度は、3月2日(土)および3日(日)の両日に渡り、福井大学文京キャンパスにて開催予定です。構成は、例年通り 1日目は、ZoneA:学校、ZoneB:教師、ZoneC:コミュニティ、ZoneD:授業の4つのZoneと3つのセッション、2日目は、地域や専門を超えた小グループによる実践報告をラウンドテーブル形式で行う予定です。ZoneDは、これまで教科というテーマを掲げていましたが、教科を超えた授業について学び合うゾーンにしたいという意図から、テーマを「授業」に変えました。また、今回も前回のサマーセッションと同じように、1日目のスタート前にプレフォーラムを組む可能性があります。決まり次第お知らせします。なお、参加申込みはこのホームページから申込み様式をダウンロードして必要事項を御記入いただき、メール添付にて送っていただくという方法で行います。(今回は、申込みフォームは添付されていません)参加申込みは、もうしばらくお待ちください。

【入試情報】教職大学院2次入試について

福井大学教職大学院の2次入試願書受付期間が迫ってきました。
出願期間:平成25年1月15日(火)~1月18日(金)〔最終日は17時まで〕
となっています。受験を希望されている人は、期間内での手続きをお願いします。
なお、出願しようかどうか迷っている人は、随時相談を受け付けます。福井大学入試課へ電話いただくかE-mailで問い合わせてください。入試要項にある事前相談窓口教員に直接お電話いただいても構いません。(この場合、不在の可能性もあります)
問い合わせ先 福井大学学務部入試課 ℡: 0776-27-9927 E-mail:g-nyusi@ad.u-fukui.ac.jp
                      窓口教員:松木健一(専攻長) ℡: 0776-27-8729 E-mail:matsuki@f-edu.u-fukui.ac.jp

【お知らせ】教職大学院ニュースレター№48について

教職大学院ニュースレター№48をアップロードしました。今回の特集は、大阪教育大学主催の「スクールリーダーフォーラム」に参加した教員・院生の感想です。大阪教育大学夜間大学院は、福井大学教職大学院と同じで現職の教員が現職のまま大学院で学んでいるという点で共通しています。院生同士の交流では、働きながら学ぶ者同士だからわかる苦労や喜び、意気込みなどが共有され、双方共に有益だったのではないかと思います。学会での発表や交流など県や国を超えて学び合うコミュニティが形成されつつあることを実感します。

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