【ラウンドテーブル】Zone D(授業)の詳細について

Zone D 授業 授業改革の扉を開く:教師は授業sで何を残したいのか?
 
 「授業S」それは一回限りの授業ではなく、日々の積み重ねとしての授業を意味します。
 子どもたちが学校生活において、最も多くの時間を過ごす授業。その膨大な時間の営みの末に、あなたは、私は、私たちは何を残したいと願うのでしょうか。
 そして私たちは「花は咲く」の歌詞のごとく振り返ります。「私は何を残したのだろう」と。
 A・アインシュタインは言います。「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、 自分の中に残るものをいう」と。
 2015年春のZone Dでは、私たちが実践する授業Sの後に子どもの中に残り、生き続けるものを互いに語り合い聴き合って,これからの授業Sのあり方をめぐる深い余韻と,授業改革の扉を開く意欲を残したいと願います。
 

Session 0 ガイダンス 12:40-12:50 総合棟13階大会議室
 
SessionⅠ ポスターセッション 12:50-13:50 総合棟13階大会議室またはロビー

      横浜山手中華学校  牛久市立下根中学校
      勝山市立鹿谷小学校 お茶の水大学附属小学校

 
SessionⅡ シンポジウム 14:00-15:20 総合棟13階大会議室
      問題提起、方向性を探る「教師は授業sで何を残したいのか?」

      〈 実践報告 〉 古屋 和久(山梨県見延町立大河内小学校)
      〈コーディネーター〉 小林 和雄(福井大学教職大学院)

 
SessionⅢ フォーラム 15:30-17:40 総合棟13階大会議室

      〈 実践報告 〉 深見 宏(埼玉県立新座高校)
      〈コーディネーター〉 冨永 良史(福井大学教職大学院)

    小グループで語り合い、聴き合う