ラウンドテーブル 2017 スプリングセッション(平成29年2月17日~19日)のお知らせ
※お知らせ 2月18日(土)Zone B 0「福井型教育の日本から世界への展開」キックオフフォーラムの登壇者を一部変更いたします。詳細は当日にお知らせいたします。
平成29年2月17日、18日、19日の3日間にわたって開催する「実践し省察するコミュニティ 実践研究福井ラウンドテーブル 2017 スプリングーセッション」の参加受付がいよいよスタートです!
申し込みは、本ページ下部の参加申込書(Excelファイル)に必要事項をご記入いただき、福井大学教職大学院代表メールアドレス(dpdtfukui@yahoo.co.jp)まで添付ファイルにて送付ください。なお、概要およびZoneの詳細情報は、下記の資料ファイルにございますので、どうぞご参照ください。
今回は、2/18(土)午前にまず、中等教育フォーラム「社会に開かれたイノバティブな中等教育の挑戦:財務省との連携に基づく『財政教育プログラム』の試み」が開かれます。
その後、保幼小教育フォーラム 「子どもの世界を広げ、つなぐために」と題して、幼児期から学童期という、子どもの世界が広がる時期の育ちを、園や学校がいかに支えられるか、考えていきたいと思っています。幼児教育や小学校教育に関心を持つ多くの方のご参加をお待ちしております。
また、同時間には「子どもたちが語る『私たちの学校・学び・未来のイノベーション』」と題して、小・中・高校生自らの言葉で自分たちの学びを語り合うセッションも行います。こちらは、発表校も募集中です!(エントリー希望の学校関係の方は、下記資料をご参照のうえ、お申し込みください)。
午後からはZone A:学校、Zone B:教師教育、Zone C:コミュニティ、Zone D:授業研究の各領域でポスター報告やシンポジウム等でテーマに沿った議論を展開していきます。
2/19(日)のラウンドテーブルの参加者および報告者を募集しております。本ラウンドテーブルは、学校教育や社会教育等に携わっている専門職の実践について小グループでじっくり吟味する時間となっています。参加者は報告者の実践をじっくりと聴き、報告者は自分の実践をじっくりと語り、多様な領域の実践者・研究者とともに実践の交流と省察を深めます。このような活動を通してお互いの実践に新たな視点と展望を拓くことが期待されています。
当日は正門周辺が混雑が予想されますので、乗用車やタクシーでご来場なさる方はご注意ください(※タクシーの場合は北門で降りていただくと便利です)。
添付 | サイズ |
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児童生徒セッションのご案内 | 430.36 KB |
福井大学教職大学院ラウンドテーブル2017springのご案内(1月6日時点) | 1.03 MB |
保幼小セッションのご案内 | 145.58 KB |
省察的実践学会のご案内 | 299.28 KB |
中等教育フォーラム | 20.03 KB |
2017.2ラウンド申込書 | 38.5 KB |
各Zone(A,B,C,D)のご案内(1月5日時点) | 401.08 KB |