就学支援・学習支援制度
福井大学基金
福井大学教職大学院で学ぶ学生への就学支援・学習支援として「福井大学基金」へのご支援を募っています。「福井大学基金」の詳細については、こちらからお願いいたします。
ご寄附 申込方法:基金事務室まで電話(0776-27-9903)又はE-mail(kikin@ad.u-fukui.ac.jp)にてご連絡ください。ご寄附振込用紙を送付いたします。
■福井大学基金(羽ばたけ基金) https://www.u-fukui.ac.jp/kikin/ 「特定基金 ⑥教職大学院の応援」にご支援をお願いいたします。
ご寄附をお願いしたい金額:個人 1口 3,000 円 ◆ 法人 1口 10,000 円
複数口でのご協力をお願いします。ご厚志に対する謝意として大学ホームページや広報誌、さらに教職大学院ニュースレターにご芳名の記載させていただいております。教職大学院として、今後さらなる謝意を検討中です。
奨学金制度
(1)連合教職開発研究科奨学金
若い世代と現職教員が教職大学院で学ぶことを支援する奨学金です。(給付型奨学金・返還義務なし)
※奨学金制度に応募する方は、入学後申請手続きを行う必要があります。
奨学金制度に関するお問い合わせは、dpdtrengo@ml.u-fukui.ac.jpまでご連絡ください。
(2)日本学生支援機構
人物・学業共に優秀かつ健康であり、経済的理由により修学が困難と認められる者に対して、独立行政法人日本学生支援機構及び公益法人の奨学会等の奨学制度があります。 例えば、独立行政法人日本学生支援機構からの奨学金を受ける際の「家計基準」は、大学院生がすでに「独立した大人」であることから、学生本人の収入(定職・アルバイト・父母等からの給付・その他の奨学金など)が対象となります。修士課程の学生の場合、独立行政法人日本学生支援機構の奨学金には、無利子で月額88,000円が貸与される第1種奨学金と、利子付きですが月額5万円、8万円、10万円、13万円、15万円の中から選ぶことのできる第2種奨学金があり、この両方の奨学金を受けることも可能です。 奨学金の申請は、大学院へ進学する前に行う予約採用と4月に行う在学採用の2回です。予約採用は、4月より本学大学院への入学を希望している人を対象に秋頃行い、在学採用は入学後の4月に行います。 返還については、例えば、月額5万円を2年間貸与された場合、返還年数12年、利息を含めても月々1万円程度の金額で返還できます。また、第1種奨学金(無利子)の貸与を受けて在学中に特に優れた業績をあげたとして独立行政法人日本学生支援機構から認定されると、奨学金の返還が免除になる制度もあります。
■福井大学 奨学金制度
https://www.u-fukui.ac.jp/cont_life/money/scholarship
授業料免除及び徴収猶予制度
大学院の入学料は学部と同額の282,000円で、この金額を入学手続時に収めることになっています。入学料免除及び徴収猶予制度は、経済的理由により授業料の入学料の納入が困難であり、かつ学業優秀と認められる学生について、本人の申請に基づき審査機関で選考のうえ、入学料の全額又は半額が免除されるものです。。
■福井大学 入学料免除・徴収猶予
https://www.u-fukui.ac.jp/cont_life/money/exempt/enroll/
授業料免除及び徴収猶予制度
大学院の授業料は学部と同額の年額535,800円で、この金額を5月と11月に半期分ずつ納めることになっています。 授業料免除及び徴収猶予制度は、経済的理由により授業料の納入が困難であり、かつ学業優秀と認められる学生について、本人の申請に基づき審査機関で選考のうえ、授業料の全額又は半額が免除されるものです。 また、授業料の納期前6カ月以内において、学資負担者が死亡した場合、又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより、授業料の納入が著しく困難になった場合に、本人の申請に基づき審査機関で選考のうえ、授業料免除及び徴収猶予が適用されます。
■福井大学 入学料免除・徴収猶予
https://www.u-fukui.ac.jp/cont_life/money/exempt/enroll/
TA制度
教員の指導を受けて、学部学生の教育の補助業務(学生実験の指導など)を行う大学院生をティーチング・アシスタント(Teaching Assistant、以下「TA」と略します)といいます。TAを務める学生にとっては、教えることを通して学び、指導者としてのトレーニングを積むという教育的意味があります。教員の指導のもと、学部学生をサポートしつつ、主体的に学ぶ経験ができます。また、従事時間に応じて手当(時給1,100円)も支払われます。