教職大学院の特色
理論と実践を融合する新しいカリキュラムのデザイン(学校拠点の協働実践研究)
- 長期にわたる学校拠点の協働実践研究の展開
- 学校の必要に即した課題を中心に、学校と大学院が長期にわたって実践的な協働研究を進めます。(スクールリーダー養成コースでは所属校での実践研究、教職専門性開発コースでは拠点校や連携校での1年間の長期インターンシップ)
- 集中的な実践の省察と理論研究の積み重ね(集中講座)
- 学校での実践・研究にかかわって、夏季・冬季休業を中心に、集中的に省察と研究を重ね、実践の理論化を進めます。
- 世代間の学び合いと交流の組織化(合同カンファレンス)
- 若い世代と中核となる世代、そしてマネジメントに当たる世代が、カンファレンスを通じてそれぞれの課題についての追究を交流し、支え合いながら学びます。
- 学校を超え、地域を超えた、実践と研究の交流と共有(実践研究福井ラウンドテーブル)
- それぞれの学校での実践と研究を、学校を超え、地域を超えて、交流し共有するための公開実践研究集会(実践研究福井ラウンドテーブル)を年2回開催します。