お知らせ

【お知らせ】平成24年度第2次学生募集要項について

平成24年度福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻(教職大学院)第2次学生募集要項ができました。12月1日より順次、県内学校および県内外関係機関に発送予定です。また、学生募集要項が送付されない機関や興味のある学生さん及び現職の先生方用に第2次学生募集要項PDF版をアップしました。トップページ右下の『入試情報』からダウンロードしてください。また、『入試情報』には、募集用ポスターも併せてアップしました。御活用いただければ幸いです。
◎第2次学生募集日程等概要
1 募集人員   教職専門性開発コース     若干名
           スクールリーダー養成コース  若干名
2 出願期間   平成24年1月17日(火)~20日(金)
3 事前説明会  平成23年12月24日(土)13:00~17:00(教職大学院は15:00~17:00) 文京キャンパスアカデミーホール
4 ガイダンス   平成24年1月28日(土)10:00~12:00 文京キャンパス総合研究棟V 6階コラボレーションホール
5 入試日     平成24年2月11日(土)9:00~ 文京キャンパス総合研究棟V
6 合格発表    平成24年2月21日(火)10:00~
 

【お知らせ】教職大学院ニュースレター№36について

実りの秋を迎え、豊かな自然の幸だけでなく教育研究についても学会、公開研究会、交流会等で成果が公開されました。教職大学院では、11月の合同カンファレンスのテーマが「他校の研究から学ぶ」となっていて、院生は、それまでの他校の研究会等に積極的に参加して、自分自身の研究や、自校の研究にあらたな視座を得ることになっています。10月~12月は、福井大学教職大学院の拠点校である「附属幼稚園」「福井市至民中学校」、「坂井市立丸岡南中学校」、「附属特別支援学校」、「附属小学校」と公開研究会が続きますが、今月号はそのうち「附属幼稚園」と「福井市至民中学校」の公開研について特集を組みました。教職大学院としても実践の成果と課題を探る時期と成ります。是非御一読ください。

【お知らせ】教職大学院ニュースレター№35について

大学の夏休みを経て、約3ヶ月ぶりに「教職大学院ニュースレター№35」を発刊しました。今回号の特色は、編集担当が編集後記で記しているとおり、スタッフが勤務地を離れて、さまざまな「場所」、「人」から得た『熱い学び』の特集です。我々は、普段、福井という決して「中央」とはいえない場所で仕事をしています。このような場所にいると、「知」の生産は、我々から遠く離れ、切り離された「中央」で行われるものと錯覚しがちです。「中央」から学ばなければ、といった焦燥感に駆り立てられます。しかし、いざ「中央」や「世界」に「学び」に出かけてみると、そこに見えるのは、我々と同じように悩み、模索し、挑戦する研究者、実践者の姿でした。教育が、時代の激しい流れに取り残される中で、同じような危機感を共有していることを実感します。我々は、「中央」や「世界」と同じ先頭グループに立っているのだ、という自覚と責任を持って後期の実践に向かおうと考えています。
教職大学院ニュースレター№35は、「資料」→に「ニュースレター」からダウンロードできます。

【お知らせ】福井ラウンドテーブルウィンターセッション2012について(速報)

毎年参加者が増え続け、コミュニティの拡大を喜んでいる福井ラウンドテーブルですが、ウィンターセッション2012について、いよいよ計画に着手する季節がやってきました。まだ大まかな計画段階ですが、日程は2012年3月3日(土)~同3月4日(日)と以前公表したものに変更はありません。おおきな流れとして、ポスターセッション、シンポジウム、フォーラム、ラウンドテーブルといった枠決めには変更を加えませんが、これまでのZoneA:学校、Zone:B:教師、zeneC:コミュニティの3つのゾーンに加え、ZoneDとして教科に視点を与えたセッションを立ち上げることができないかを模索中です。今後求められる教員の養成・研修において、大学学部との連携や教育委員会、教員研修機関(研修センター等)との連携を視野に入れたとき、教科専門性をどう育てていくのかは重要な視点であり、また教職大学院が抱えている課題の1つでもあります。教科専門の力量形成に取り組んでいる専門家や専門機関と連携することによって、新たな化学変化が起きることを期待しています。

【お知らせ】平成24年度入学生第2次募集について

 9月24日(土)に実施した福井大学大学院教育学研究科入学者選抜試験の結果、教職専門性開発コースは11名、スクールリーダー養成コースは13名の方が合格しました。おめでとうございます。
この結果、両専攻ともに定員を満たさなかったため、第2次学生募集を行うことになりました。募集人員は、両コース共に若干名です。日程については予定で、変更の可能性がありますが、今のところ次の通りです。
入学試験事前説明会 平成23年12月24日(土) 13:00~17:00 福井大学文京キャンパスアカデミーホール
出願期間 平成24年1月17日(火)~20日(金) 最終日17:00まで
入試ガイダンス 平成24年2月28日(土) 10:00~12:00 福井大学文京キャンパス総合研究棟V6階 コラボレーションホール
選考日 平成24年2月11日(土) 9:00~
合格発表 平成24年2月21日(火)
なお、2次募集の募集要項は、12月上旬に発表予定です。県内各学校、教育委員会、近隣地区県教委、関係大学等に配布を予定しています。また、ホームページからもダウンロードできるようにする予定です。

【お知らせ】教職大学院ニュースレター№34について

教職大学院ニュースレター№34をアップロードしました。今回は、6月25日、26日に開催しましたラウンドテーブル参加者による振り返りを特集しました。巻頭言は、このラウンドテーブルに参加いただいた東京大学大学院教育学研究科の勝野正幸先生にお願いしました。また、前回からのシリーズとして、教師教育ネットワーク・交流広場では、愛知教育大学大学院教育実践研究科の紹介をしています。是非御一読いただければ幸いです。

【御礼】実践し省察するコミュニティ福井ラウンドテーブルサマーセッション2011の御参加ありがとうございました。

2011年6月25日(土)~同6月26日に開催しました「実践し省察するコミュニティ」福井ラウンドテーブルサマーセッション2011は、盛況を持って無事終了することができました。県外52名を含む約280名の参加者は、主催者側の想定を大きく上回るもので、休日にもかかわらず御参加いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。福井大学大学院が、このような公開実践研究集会を開催するようになってから、11年が経過しました。1回目の参加者は20人あまりだったと聞いています。普段は個々のコミュニティで取り組んでいる実践研究を広く公開し、協働研究の場にしたいという願いと、小さなコミュニティをつなげて大きなコミュニティにして実践の輪を広げたいといった2つの大きな願いが、ここにきて大きな花を咲かせ実を結んでいることを実感します。ただ、運営面や内容面でまだまだ不行き届きの点が多々あったのではないかと思います。この場を借りて、お詫び申し上げます。「省察」しながら改良を加え、次回は2012年3月3日(土)~同3月4日(日)にウインターセッションを企画していきたいと考えています。ウインターセッションは、更に国際的な視点を加えながら構成する、より拡大したコミュニティづくりを目指しています。是非ウインターセッションにも御参会くださいますよう、日程調整等の御準備いただければ幸いです。

【お知らせ】教職大学院ニュースレター№33について

6月25日、26日に開催された福井ラウンドテーブル2011に合わせてニュースレター№33が刊行されました。今回の巻頭言は、坂井市立丸岡南中学校校長坪川淳一先生です。「教科センター方式」と「スクエア制」を取り入れた新しい学校経営について語っていただきました。その他、9月に福井大学で開催される日本教師教育学会についてのお知らせについても掲載しています。福井でこのような学会が開催されることは滅多にないことなので、近隣にお住まいの方は、是非御参加ください。

【お知らせ】教職大学院ニュースレター№32について

教職大学院ニュースレター№32をアップしました。今月号は巻頭言を内田高義福井市教育委員会教育長にお願いしました。
また、今月号から「教師教育ネットワーク・交流のひろば」と題して他大学の教職大学院の取り組みについて紹介するシリーズを開始しました。第1回は、上越教育大学教職大学院の木村先生に寄稿していただきました。ダウンロードは、タブの「資料」からニュースレターを選択してください。また過去のニュースレターもダウンロードできますのでご利用ください。

【お知らせ】平成24年度学生募集要項について

平成24年度福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻(教職大学院)学生募集要項をアップしました。下記の添付ファイルを開くか、ホームページトップ右下の「入試情報」を御覧ください。

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